城端別院のしだれ桜は慶安年間(1649〜1651)に当時の住職が手植えしたとの記録がある樹齢350余年の古木です。
当時の古文書『越州岡崎御坊善徳寺真調記』の文中には「珍花にして/枝手届きにして八方へ垂れ/花の色少し赤くタオヤカなる事…」と記されています。
【開かずの門〜式台門〜】
式台門は開かずの門とされ、皇族や大谷家が本山からみえた場合のみ開門される特別な門です。 別名、勅使門とも言われ菊の御紋を戴いているほか、建造物としての造り・装飾など大変に立派な門です。
期間中は特別開門いたします。
【特別な門と特別な桜】
しだれ桜は戦前は非常に高貴な樹として扱われ、神社や寺院にしか植樹されなかったものです。 城端別院のしだれ桜は式台門の奥で城端の歴史とともにある特別な桜です。
特別な門をくぐり、特別な桜に出会い、350年の歴史に思いを巡らせる「城端しだれ桜まつり」においでください。

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